半放置状態で稼ぎ続けるサイト外注化プラン~プロジェクト形式~

プロジェクト形式というのは、

多くの仕事を一人に任せたい時(専属契約)に使用する外注形式となります。

 

それでは早速クラウドワークスに登録をしていきましょう。

既に登録している人は再度登録する必要はないので、登録のフェーズは飛ばしてください。

クラウドワークスにログインしたら、Point2の募集する前に準備する事へお進みください。

 

クラウドワークスの登録方法

いきなりプロジェクト形式から記事外注化も可能ですが、

まずはタスク形式で外注の使い方に慣れていくのがスムーズです。

 

タスク形式で外注化に対するメンタルブロックが外れましたら、

次は専属の外注を雇って記事を書いてもらうことに挑戦してみましょう。

 

募集する前に準備する事

外注を雇った時にどのような形式で記事を納品してもらうかを決めておきましょう。

主な納品方法としては、

  1. テキストファイル
  2. ワードプレスに直接執筆し納品

主にこの2つになります。

ここでは2番のワードプレスに直接執筆してもらい記事納品をしてもらう手順を紹介します。

もちろんテキストファイルで記事を納品してもらってもよいのですが、

そこからワードプレスにコピペして見出しの設定をして画像を設定してなどすると、

こちらの作業が増えますので、作業効率化の為にワードプレスに執筆してもらうようにします。

 

ワードプレスの権限設定

ワードプレスには権限というものが存在します。

  • 購読者・・閲覧のみ可能です
  • 寄稿者・・記事の下書きと編集のみ可能です
  • 投稿者・・記事の投稿や編集、公開が可能の他メディアなどを操作できる権限あり
  • 編集者・・プラグインなど以外はすべて操作可能
  • 管理者・・全権限(現在のあなた)

今現在あなたはもちろん管理者ですので全権限が使用可能です。

ただこのユーザー名、パスワードを外注さんに与えてしまうと外注が外観やウィジェットなど

すべてを操作できるようになり、実質乗っ取り的な状態となってしまいます。

なので外注さんに与える権限として妥当なのが2番目に書いてある「寄稿者」になります。

こちらの設定方法は、以下の動画にて解説していますので動画を参考にやってみてください。

 

プロジェクト形式のお仕事依頼方法

では、早速プロジェクト形式で仕事を依頼していきましょう。

お配りするひな形・テンプレートを使用すると非常に簡単に仕事依頼ができます。

 

まずこちらから、プロジェクト形式に必要なひな形・テンプレートをダウンロードしてください。

 

 

ダウンロード完了しファイルを解凍し、中にある『1.外注募集文章のサンプル』というテキストファイルを開き、

ご自身が募集したいジャンルに沿うようにリライトをしてください。

 

それが完了しましたら以下の動画手順に従い、プロジェクト形式で仕事依頼をやっていきましょう。

 

【プロジェクト形式のお仕事依頼手順レクチャー動画】

仕事が依頼できましたら、あとはお仕事の応募を来るのを待つだけとなります。

 

外注さんにお渡しする教育マニュアル動画について

この外注マニュアルの流れにおいては、下記のライティングマニュアル動画を外注さんへ

サンプル記事依頼時にお渡しするようになります。

こちらを渡すだけで基礎的なライティング教育というとてもめんどくさいフェーズを飛ばすことができます。

ただあなたが依頼するジャンルにおいてマニュアルの補足を制作しておくとさらに

スムーズに外注ライターさんの教育を加速させることが可能です。

PDFなどに必ずやって欲しいことや注意点をまとめて渡すことをお勧めします。

 

僕が作成した注意点をまとめたPDFを参考資料としてお渡ししますので

参考にして下さい。

 【プロジェクト形式の外注指示補足資料】
 
マニュアル補足例・書き出しは必ず「どうも○○です!」にしてください
・文章の語調は「だ、である」でお願いします。
・文章は主にガンガン主観で書いてください。
・取り上げる人が人の場合はその人を中傷するような内容は
書かないようにしてください。etc..
まずは、お渡しする動画マニュアルをあなたご自身が内容を知らないというのはおかしい話になりますので
必ず内容を自身で確認するようにしてください。

尚、動画マニュアルではワードプレスを使ってライティングの説明をしていますが、
サンプル記事作成依頼時は「メモ帳」や「テキストファイル」の提出でも構いません。
本採用後に、正式にワードプレスで記事を作成する様に依頼すれば大丈夫です。

 

サンプル記事を貰うタイミング
クラウドワークスに応募完了し、応募が実際に来ましたら次は応募者に
サンプル記事を書くように依頼していきましょう。

依頼は契約する前(仮払い前)のフェーズのメッセージのやり取りの中で行いましょう。

サンプル記事を確認して合格の場合は、
プロジェクト形式資料のひな形3(サンプル記事合格者へ送るひな形)を送り、
内容に同意をもらうことができましたら契約で仮払いを行い、作業を開始してもらいましょう。

 

※合否の判断基準の目安に関しては下記に記してありますのでしっかりご確認ください。

出典:https://crowdworks.jp

採用条件(サンプル記事合否判断基準)
 応募があった時にはサンプル記事の提出をしてもらい、そこで合否を決めることになりますが、
その合否の判断基準をここでは解説いたします。
<不採用ケース1>

お配りした募集用のテンプレートをお使いの場合は、応募時の条件として
『応募時に下記アンケートへの回答をお願いします』
ということを募集要項で記載するようになります。

応募してくる人の中には、このアンケートに回答せず、
ただ「やる気はありますよろしくお願いします」だけの連絡をいただくことも少なくありません。

こういう場合は不採用にするようにしています。

このような方は、そもそも文章自体をしっかり読んでいないという状態で、
現時点でこちらと会話のキャッチボールができていないのです。

今後あなたの記事作成を依頼しても丁寧に仕事をしてくれる可能性は低いですし、
コミュニケーションも取りにくいとなると致命的になりますのでこういう場合はサンプル記事を
依頼する前に不採用通知を送るのが無難です。

不採用通知に関しましては、ダウンロードしていただいたひな形・テンプレート集の中にありますので
ご活用ください。

<不採用ケース2>
サンプル記事を依頼してからサンプル記事の納品スピードを意識してみましょう。
お配りしているひな形を利用しているのであれば、サンプル記事は依頼後3日以内ということになります。もちろん早ければ早いほど良いのですが、期日を守れない人は不採用にしましょう。
<不採用ケース3>
基本的にレスポンスが遅い人は不採用にしましょう。

何に対してもレスポンスが遅い人はいずれ連絡が取れなくなる可能性もあります。
本業の仕事が忙しくても、一言くらいメールの返信くらいはできるはずですので、

こちらがメッセージを送って3日以上経過する人などは不採用とするのが無難でしょう。
<不採用ケース4>
サンプル記事を貰ってしっかり条件通り記事を書いてくれていない場合はもちろん不採用としましょう。特に文字数チェックやコピペチェックは必ず行うようにしてください。

 

採用不採用のポイント
・募集要項で要求したことに回答しているか
・サンプル記事期限
・連絡レスポンス
・円滑なコミュニケーション
・記事内容(文字数&コピペ)

以上のポイント踏まえて合否は決めていきましょう。

記事内容が少し粗削りであっても上記を満たしている外注さんであれば、教育が可能なので僕であれば採用します。

上記を満たしている人であれば、人間性も良い人が多く、さらにコミュニケーションも
スムーズにできるので教育が簡単にできるのです。

こういう方は非常に貴重な存在ですので、ある程度のライティングであれば採用するケースも多いです。

採用後

採用後はお配りしているひな形・テンプレートの番号順に進めていってください。

そして、契約後に送る資料一式をこちらにおいておきますのでダウンロードしておいてください。