【AJ限定手順マニュアル8】トレンドアフィリエイト記事の書き方

トレンドアフィリエイトの記事の書き方

 

1.ネタ選定
2.ライバルチェック
3.キーワード選定
4.タイトル決め
5.タイトルに沿って記事を書く
6.
トレンド記事の書き方Tips
7.AJ限定トレンド記事作成動画について

※このマニュアルを読んだ上で最後に

AJ 限定の動画講義を必ず受講するようにしてください。

 

1. ネタ選定

ネタはテレビ番組表から選定していきます。

トレンドアフィリエイトはまさに呼び名の通り

トレンドをキャッチして記事を書いていきます。

 

トレンドをキャッチすることは難しいと思われがちですが、とても簡単です。

テレビ欄を使って記事を書いていけば、話題を先読みできるのです。

世の中の人々の情報源は主にテレビ、雑誌、インターネットです。

 

その中で世の中に一斉に発信される情報をあらかじめ提示してくれているのが、

つまり「テレビ番組表」です。

一斉に情報が発信されるということは、一斉にその事柄が話題になる

つまりトレンドになるということです。

 

例えば、あるテレビ番組で、ある元アイドルが久しぶりにテレビにゲスト出演し、

「芸能界を辞めた後に、大企業の社長と結婚していて子供も2人いる

と、放送された場合、そのテレビ番組を見た、世の中の人々はどのような行動を起こす
と思いますか?

かなりの確率で、視聴者は「その女優の旦那はどんな人なんだろう」
「どんな所に住んでいるのだろう」

という気持ちになるはずです。

 

そして「きっとインターネットで検索すると旦那の名前や画像が出てくるに違いない!」

なんてことを思い、手元にあるスマホで検索し始めるのです。

 

この瞬間に Google の検索結果の上位にあなたの記事が表示されているとアクセスが
爆発することはお分かりいただけると思います。

テレビ番組表というのはあらかじめ視聴者がインターネットで検索するであろう話題
を先取りできる素晴らしいネタ選定場所なのです。

このように、話題を先取りして記事を仕込む手法を「未来予測記事」といいます。

2. ライバルチェック

ネタ選定が終われば、

次はこの記事ネタで他の人がどのくらい記事を書いているのか確認していきます。

この作業はとても大事になります。

ライバルチェックの方法は、

テレビ番組表からネタ選定をしてそこからキーワードを洗い出します。

そしてそのキーワードで実際に Google で検索してみます。

検索する時は、

必ず、シークレットウインドウやプライベートブラウズでブラウザを
開いて検索結果を表示するようにしましょう。

  • Internet Explorer の場合は、「InPrivate ブラウズ」
  • GoogleChrome の場合は、「シークレットウインドウ」

【Microsoft Edge 「InPrivate ブラウズ」の開き方】

  1.  通常通り、Microsoft Edge を開き、上記画像の右上部分をクリック
  2.  その中の「新しいInPrivate ブラウズ」という項目をクリック

【GoogleChrome の場合は、シークレットウインドウ】

  1. 通常通り、GoogleChrome を開き、上記画像の右上部分をクリック。
  2. その中の「シークレットウィンドウを開く」をクリック。

 

通常ブラウザで検索結果を表示させると、今までのあなたのインターネット閲覧履歴が
反映され、多く開いているサイトがより検索結果の上位に表示されたりします。

 

より平等に検索結果を表示させる為にシークレットモードなどを使います。
そこで選んだネタでかなり多くの人がそのことに対して記事を書いていたら、
構築初期段階のサイトでは上位表示させることはできません。

 

どんなに人々が検索しそうで物凄いトレンドネタだったとしても、自分のサイトの記事
検索結果の上位に表示されていなければ全くアクセスが集まらないということです。

 

つまりアフィリエイトで稼げていない人はこのフェーズが全くできていないのです。

 

細かなライバルチェックの方法は、文面ではお伝えしきれない為、
アクセスを集めるキーワード選定【応用編】という
AJ 限定の動画レクチャーを用意しています。

3. キーワード選定

ライバルチェックを終えた時点でキーワード選定はほとんど終わっています。

SEO の弱い、サイト構築初期フェーズでは、
メジャーなキーワードは選定しないようにしましょう。

 

ある番組内でマツコ・デラックスさんが年収を思わずポロっと漏らしたとします。

もちろん編集で「ピー」が入っています。

 

そして、これはアクセスが集まると思って「マツコ 年収」というキーワードを選定し
すぐに記事を書いたとします。
もちろん視聴者はマツコさんの年収が知りたいわけですから、
インターネットでガンガン検索しています。

しかしあなたが書いた記事には誰 1 人来ていません。
なぜでしょうか。

それは、

 

あなたの記事が検索結果の上位に表示されていないからです。

 

あなたと同じキーワード選定して検索結果の上位に表示されている
ライバルサイトにアクセスが集まっているだけなのです。

いくらメジャーで世の中の人が検索するキーワードを選定しても、
あなた自身の記事が検索結果の上位に表示される状態でなければ、
全くアクセスが集まりません。

 

「アクセスが集まらない=稼げない」

 

ということです。
これは最初に必ず覚えておいてください。

 

このようなメジャーなキーワードはとてもライバルが多いのです。

 

いきなり丸裸、丸腰で戦場に突っ込んでいくようなものです。
こんな激しく強い人ばかりいるレッドオーシャンは避けましょう。
僕たちはまだ丸腰なのです。

 

なので、静かに澄み切って、
強い人たちがいないブルーオーシャンに向かいましょう。

 

これがサイト構築初期フェーズでもアクセスを爆発させ、
短期間で収益を上げることができるカラクリになります。

 

これに関しても詳しくは、
わかりやすいように、アクセスを集める
キーワード選定【応用編】動画レクチャーにて解説しています。

4. タイトル決め

キーワード選定が終われば次は、
その選定したキーワードで記事タイトルをつけていきます。

 

記事タイトルの理想の文字数は 35文字以内と一般的には言われています。

理由は主に2つありまして、

 

一つ目は、Googleが価値あるコンテンツをしての判断基準の目安に
なっていることです。

 

キーワードを詰め込みすぎて、
あまりに長すぎるタイトルであれば、Google が
「ん?この記事は主に何のことが言いたいのだろう」という風に認識してしまい、
メインキーワードでの SEO が落ちてしまう可能性があります。

 

ただ、実際に作業をしている際に、記事ネタによっては、
情報が無いために、キーワードを増やさないと記事を書けない事があり、
35文字以上になる事もあります。
また、どうしても使いたいキーワードが複数ある為に、
35文字以内にならない事もあります。

 

このように、臨機応変な対応が必要な場合もこれから発生すると思いますから
迷ったら僕にその都度相談してください。

 

指標が無ければ書けないですから、35文字を念頭にいれて
タイトルを決定してください。

 

2つ目は、スマホに表示される時にタイトルの長さが大体35以内
だとキレイに収まるとなっています。

 

閲覧者が、スマホで検索をして来た場合画面上に表示されている
検索結果のキーワードが目に入らなかったら、
表示されている場合と比べて記事にアクセスされる
可能性が、極端に減ることは理解できると思います。

 

以上の理由から、
どんなに長くても 35 文字前後くらいには収めるようにしましょう。
タイトルを決める際は、ただキーワードを並べただけのあまりにも不自然なタイトルに
しないようにしてください。

このような明らかにキーワードを並べたようなサイトは Google から評価されません。
軽く下心をチラつかせながら、上手く自然なタイトルをつけていきましょう。

 

こちらの記事にも具体例を持って解説していますので、
併せてご確認ください。

トレンドアフィリエイトはキーワードが命!タイトル作成のコツは?

 

5. タイトルに沿って記事を書く

タイトルが付け終わりましたら、
そのタイトルに沿って記事を執筆していきましょう。

 

記事の文字数は、最低でも 800 文字以上は書くようにしてください。

 

僕は読者の役に立つ情報を自分の意見を交えながら書いていくと、
基本 1000 文字~2000 文字くらいに気がついたらなっています。

 

しかし最初、慣れるまでは 800 文字以上を目標にしてドンドン記事を書いて、
慣れてくれば、僕の推奨は 1500 文字以上になります。
Google は記事ボリューム(そのタイトルに対しての情報量)も
検索結果順位の判断基準としています。

 

では書いていく記事構成のお話しに行きます。
記事の主な構成は、
序破急(じょはきゅう)という構成で書いていきます。

 

〇序(まえがき)
そのタイトルを何故つけて記事を書いているのかをまえがきとして記す。
そして、ここで問題提起をしたり、最後にしっかり結論を出すということを書いたりし
て、最後まで記事を読んでもらう工夫をしたら物凄く効果があります。

 

〇破(内容)
ここではキーワード選定してタイトル付けしたことに対しての
内容を見出しに区切りながら書いていきます。
見出しに関しては基本的な記事の書き方の限定動画講義に解説していますので
そちらを参考にしてみてください。

 

〇急(まとめ)
今まで書いたことのまとめを書きます。
主に記事を書いているとこのような構成になってくると思います。

 

1. 序(まえがき)
2. 破(内容 1)見出し 3 で区切る
3. 破(内容 2)見出し 3 で区切る
4. 破(内容 3)見出し 3 で区切る
5. 急(まとめ)見出し 3 で区切る

 

あなたがつけたタイトルに関して、内容で全く触れないことがあっては、
Google に評価されませんので、タイトルに沿って記事を執筆するのであれば、
このくらいの構成になるかと思います。

 

これはあくまで基本的な記事の書き方です。
最初はどのようにして記事を書いて良いのかわからないと思いますので、
取り敢えずどうして良いかわからない人は、
このマニュアル通りに記事を執筆してみてください。

 

毎日更新していれば、記事を書くことに慣れてきて、
ある程度自分が書いていく記事の流れが出来上がれば、
自分の流れでタイトルに沿って記事を書いていけば OK です。

 

6.トレンド記事の書き方Tips

ここでは、僕がトレンド記事の書き方で
意識している事をいくつか紹介します。

 

ユーザービリティを意識して記事を執筆する

スマホ表示を意識して読み易い文章を作成する。
1行当たりの文字数を20文字~25文字くらいで改行

文章中のメインキーワード、サブキーワード
フォント色を変える、
文字を太字にする、
文字サイズを大きくする、

など、文章にアクセントを付ける。

メインキーワードが人物の場合
文章中に何度も同じキーワードが出て来ることになりますが、
読みづらいからと云って、
彼(彼女)とか、苗字だけに省略はしないで下さい。
 必ず、フルネームで記載してください。

 

意識的にメインキーワード、サブキーワード文章中に散りばめる。
余りに狙いすぎるのもダメですが、
タイトルキーワードが文章中に多ければ多い程、
それだけ、詳しく書いている事がGoogleに伝わりますので
評価も上がる傾向にあります。
自然な文章を意識しつつキーワードを使ってみて下さい。

 

・まえがきの中に目次を入れる
各見出しを目次として設定します。
アドセンス審査記事作成と流れを同じ構成でOKです。

 

見出し1の前に、目次を設定してください。

【AJ限定テクニック集1】アドセンス審査用記事の具体的な書き方

見出しを付ける意味は、
読者にとって記事の中に自分が知りたい情報があるかが
一目で分かりユーザービリティがアップします。
書く側としても、余計な事を書かないので
スピーディに進める事が出来ます。

7.AJ 限定動画レクチャーについて

これからお配りする【AJ 限定動画レクチャー】は、
必ずこのマニュアルを一通り目を通してから
動画講義を受けるようにしてください。

 

動画講義では記事を書く基本的な流れを説明しています。

 

【AJ 動画講義レクチャー1】
ネタ選定→キーワード選定→タイトル付けの動画講義

【AJ 動画講義レクチャー2】
記事の書き方→記事投稿

【AJ動画レクチャー3】
※この動画はある程度、記事を書いてからも繰り返し確認してください。
ある程度実践していないと理解しづらい部分が多いです。

 

アクセスを集めるネタ、キーワード選定【応用編】

まずわからないなりにも自分なりに考えてドンドン記事を書いていきましょう。